【新コーチングが人を活かす】#14

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正解のわからない時代。
自分で正解を見つけ出さなければならない時代。

決められたレールがどんどんとなくなっていき、自分の足でしか、自分の生きた証を残すことはできません。

変化の早い時代でもあります。

後手に回ることなく、自ら考え、自ら答えを見つけ出していくために、
『コーチング』は有効な手段です。

著者もコーチングのクライアント体験を通じて、1人では到達することのできなかった深い領域まで思考を巡らせることができました。そしてコーチングの威力は何より「行動」が変わります

人生を変化させるのは、「行動」。コーチは最後までその旅に伴走します。

 

 

 

読む目的

  • コーチングについて学びたい
  • コーチングを通じて喜んでくれる人を増やしたい
  • 相手の心に刺さるコーチングを提供したい

メモ

「何が正解かを簡単に見つけられなくなっていること」
「多様な価値観が拡大していること」
 「イノベーションを求める声が大きくなっていること」

→コーチングが必要とされる理由。答えを見つけるのは簡単ではなくなり、個々に主体性が求められる時代になった。

・活用現場はスポーツ、医療、家庭や学校に広がっている。

・コーチングで最も重要なこと
→クライアントに「発見を促す」

・「引き出す」<「一緒に探索する」
→「あなたはどう思う?」という質問は若干雑で、その問いに「等しく向かい合う」ほうが正しい。

・沈黙の活用。→「ゆっくり考えて、黙っていますから」

・「究極の質問」は人の尻に火をつけ、視野を広げさせる力がある。
「もし1日1件契約をとってこないと給料が半減するとなるとまず、何をする?」
「1分でも遅刻したら契約は解除、解雇になるとしたらどうする?」

・望んでいる状態=現在の状態+行動。望んでいる状態は言葉にするとどんな状態か?

・相手の今の状態を認める→人は共感され、言葉をオウム返しされると安心感が増す。

・4つのタイプを知る

コントローラータイプ…行動的・攻撃的。 →コントロールしない
プロモータータイプ…自由・独創性。 →否定しない
アナライザータイプ…分析・客観的。 →大きな変化を求めない。ペースを知る
サポータータイプ…協力・承認欲求。 →評価する。認める。
→タイプわけによって、どこを中心に伸ばしていければ良いかを探ることが重要。

アクノレッジメント(承認)は2つある。主語がYouと主語がI。
「よくやった」「すごいね」「さすがだな」<「信頼しているよ」「安心してられる」「任せた」
Iにすることで相手は謙遜し、否定することもできなくなる。

・頑張れ→×。
「目標を達成したらどうなるか?」「目標を達成した瞬間のことイメージできる?」
→目標についてはとことん話し込む。やる意味を明確にしないと人は動かない。

・Wantやりたいことが見つからない場合は、Not Wantやりたくないことについて、徹底的に話をしてみる。

・将来のことが見つからなければ、過去に目を向けてみる
→未来想起のための素材になる

行動を習慣化するなら、行動のその先にあるいい状態をイメージする

・人は対象についてただ延々と話すことが解決につながったりする
→「全部聞かせて」「30分くらい話してみて」

「あなたが妥協していることは?」「未完了のことは?」「あなたの境界線はどのくらい広い?」
→切り口を変える手口

・質問は広く浅く、多く複眼的になる質問をなげる

・伴走は日常でも実践できる。相手が確実に行動を起こすまで、「その後どうなったのか教えてほしい」と進捗を知ることを伝える。
→マイコーチにもフォローいただいたとき、たしかに安心感を感じた。これを日頃からやる。

失敗する権利を与える=相手の自発性を生み出す

相手が動かなかったということは、そのコーチにそれだけのコーチング力が備わっていなかったということ。

・コーチ自身、日々小さな目標を達成している必要がある。日々目標を達成することで、顔や声から相手に伝わり、相手の目標達成につなげるのだ。

・相手にとってのかけがえのない体験を、自分も体験できるくらいまで繰り返し質問する。

「なにができる?」→「まだわからない」→「もしわかっているとしたら、何ができる?」
→あきらめず質問。きっと見つけ出せる!と心の中でさけびながら伝える。

・エネルギーを高く保つにはエネルギーの高い人のそばにいること。

・人の上にも下にも立つことはしない。フラット、対等に接する。

・異論反論のゆるしのもとに、本当の信頼がつくられる。自由な発言の場には安心感が宿る。

 

 

気づき・学び

  • コーチ自身が日々目標を明確にし、行動を起こしている必要がある。自ら動いているコーチが信頼される。
  • コーチングでは、「発見」を見つけ、「主体性」を促すことが大事。
  • やりたくないことに目をむけて見るのは新鮮だった。やりたいことが見つからずに悩んでいる人は多い。やりたくないことを見つけ、その対のやりたいことを模索することもできる。
    行動の先にある習慣化には、行動継続の先にあるいいイメージが必要。

 

ネクストアクション

11月中にコーチングを計10名以上の方に実施する

 

 

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