スポーツの良さを語ろう!【スポーツ歴20年の僕が思うこと】

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皆さん、【スポーツ】は好きですか?

今や世界中ほとんどの国に浸透しているスポーツ。なぜスポーツはここまで普及したのでしょうか。その歴史を紐解くとはるか昔の話になるのですが、もともとスポーツは「楽しむ」ものとして発祥しました。

いま、スポーツは仕事として確立し、ビジネスの側面と趣味の側面、両方存在しています。

そんなスポーツの良さや魅力を今日はまとめました!

 

スポーツは魅力だらけですよ!

 

ではいきましょう!

 

スポーツから得られるもの

いきなりですが、結局スポーツやっていたらどんな良いことがあるの?っていう話です。

やっぱり一度しかない人生、最高のものにしたいですよね。でもこの世の中、スポーツだけで成り立っているわけではありません。

音楽、芸術、文学、歴史、情報技術etc…本当に多くの分野とジャンルが存在します。どの分野にもプロがいて、最高の人生を歩んでいる人たちがいるわけなのですが、なぜ僕が【スポーツ】をこんなにも推し進めるのか。

それは「学びや得られるものが圧倒的に多い」からですね。

これは人によっても違いがあるのだと思いますが、僕は3歳ごろからサッカーやら水泳、野球を始め、小3から本格的に野球に取り組み大学3年まで、20年近くスポーツに触れて学んできたことがたくさんあります。

以下がその代表例です。思いつく限り書いてみました。

・挨拶
・礼儀
・気遣い
・諦めない心
・人への思いやり

・自分の頭を使って考えること
・歳の異なる人との接し方
・継続することの重要性
・継続することの難しさ
・勝利の楽しさ
・達成感の充実さ
・敗北の悔しさ
・反骨心が原動力
・因果応報は必ず起こる
・自主性が結果を生むこと
・指示待ち人間は成長しない
・時間の使い方
・個の無力さ
・基礎の重要さ
・人への影響力
・尊敬する人の存在
・ライバルという存在の幸せ
・両親、家族の偉大さと感謝
・友人や仲間の存在の尊さ
・勇気を与えるものであること
・自分を律し、自立することの重要性
・一瞬の成功に万の反復が裏付けられていること
・プレーはその人の言葉よりも説得力があること
・これらは全てスポーツ以外に活かされていること

 

スポーツは人生においても大事なことを身につける場所だと思っています。だから中学や高校に部活動があることに意味はあるかなと思います。

欧米のように、部活ではなくともきちんと地域に根差したスポーツチームが存在していることもあります。学業とコミュニティは異なりますが、混在しないことと、クラブのほうが目的が明確にされていてわかりやすいメリットはあるかなと思います。

 

スポーツに関わる意味

そもそもスポーツにおける【成功】とはなんでしょうか。

スポーツ選手がトッププレイヤーになり、世間の注目を集め、たくさんのお金を稼ぐことが【成功】でしょうか。

そうすると、幼少期、学生時代の多くの時間をスポーツに捧げてきた僕たちは、スポーツにおいて【失敗】をしたのでしょうか。

 

そもそもスポーツにはいくつかの関わり方があります。

スポーツを
・する人
・観る人
・支える人

それぞれの立場の人にとって、その楽しみ方や関わり方は異なります。

スポーツには勝敗が必ずつきます。勝者がいれば敗者もいる。そういう世界です。
だから負けて悔しさを味わい、そこから何かを学ぶ人もいれば、勝って喜び、そして嬉しいと感じる人もいる。僕はこの20年スポーツに携わり、勝つことにも負けることにも意味があると感じています。

そしてスポーツの最大の強み。それは不特定多数・大勢の人の心を動かす力を持っているという点です。
昨年のラグビーW杯も記憶に新しい人もいるでしょう。それまでラグビーのことを何もわからなかった人たちが、日本代表の一戦一戦に夢中になりました。

ものすごい影響力です。このように素晴らしいスポーツ体験をもっとたくさん世界中で体現できれば、世界はさらに一つになった感覚を得られるのではないか、と思うのです。

 

私自身、大学はスポーツ系の学部を卒業し、スポーツに強い思い入れがあります。こうして今は、スポーツについてブログを書いていますが、将来はスポーツ現場における最前線で、スポーツを「支えたい」と考えています。

 

 

 

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