世界一の胴上げ投手【スポーツ最高の瞬間 vol.3】

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こんにちは。MINEです。

夏の気候になってきました。
本来であればスポーツが盛り上がってくる頃なのですが、
今年はコロナショック。With コロナで生きていく必要があります。

スポーツ一色とはいきませんが、少しずつ、少しずつ。
選手たちはその時のために日々、粛々と準備を進めています。

 

雑草魂の男

さて、今日は野球ファンは皆ご存知、まさに魂のピッチングをするこの選手です。
個人的には野球界の中では5本の指に入るほど好きな選手です。
その理由も含めて、これから記していきますね!

ご紹介が遅れました。
今回ご紹介するのは「上原浩治」選手です。

産経新聞 2018年9月8日

上原浩治=雑草魂というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

まさに諦めない、気持ちを剥き出しにするピッチングには心を動かされます。
誰が名付けたのかわかりませんが、まさに雑草魂の選手です。

私が好きになった理由はそのピッチングスタイルに心動かされたからです。

 

「反骨心」と「好き」が原動力

上原選手の引退後、現役中を支えた「原動力」「心の支え」について問われていました。

答えはシンプル。

「反骨心」と「野球が好きなこと」

どんな仕事でも必要な考えではないでしょうか。
この気持ちはどんな社会人にも持ち合わせておくべきマインドだと感じています。

何くそ、と思う気持ち。
好きをとことん追求する気持ち。

慣れが生じると、ついついこの気持ちを忘れかけてしまいます。

 

上原選手のピッチングを見ると気付くことがあります。

その一球一球、一投一投に全力を込めているのがわかります。

この姿勢が「人の心」を動かすのだと確信しています。

一つ一つ、丁寧に、想いを込めて。

 

100%の準備をする力

上原選手は大リーグで9年を過ごし、日本球界に戻ってきました。

その間は、ピッチャーの中でも様々なポジションを経験しました。
元々、先発投手(試合の初めから投げるポジション)だったのですが、
メジャーでは途中から中継ぎ(試合中盤)、抑え投手(試合終盤)を任されるようになります。

上原選手はその経験もあり、前人未到の記録を達成することになります。
日米通算100勝100ホールド100セーブ】という大記録です。

それぞれに意味がありますが、簡単にいうと、
先発でも中継ぎでも抑えでも「一流」の結果を残したということです。

ここまでの功績を残した理由として、一つ理由を挙げるとするならば、
それぞれにアジャストする力だと思います。

日本に帰ってきた時にこのように語っています。

「アメリカはアメリカ。日本は日本。向こうに行ったら向こうのやり方で。一日一日を100%の準備をして臨んでいました。」

 

日本で大活躍し、大きな実績を残してきたにもかかわらず、
郷に入れば郷に従う、です。

どんな時も謙虚な姿勢、これが上原選手を「一流」から「超一流」に進化させた理由です。

 

〜最高の瞬間〜

世界一。

その瞬間にこの男はマウンドで喜びを爆発し、キャッチャーに抱えられた状態で人差し指を天に掲げました。
その表情は、充実感と達成感、そして満足感。安心感のような表情もあったのかもしれません。

THE PAGE 2019年5月21日 アフロ

当時38歳。
スポーツ選手としては高齢だ。

凄まじい精神力だと思う。

まさに華やかではなくとも、毎日毎日、踏まれても、決して死ぬことなく
やり続けてきた結果がここで爆発した。

雑草魂という言葉はまさにこの男のためにある。

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