コーチング実績〜2021・1月〜

コーチング Coaching
Coaching

こんにちはMINEです。

早いもので2021年1月が終わりました。1年のうち、1/12が終わったと考えると、恐ろしく時の流れの速さを痛感しています。

2021年は、自分のコーチングの学びに磨きをかけて、そしてもっともっと多くの人に“価値”を感じてもらうような場を提供したいなと考えています!

 

最近思うのですが、コーチングは“提供”ではなく、“創造”だなと感じています。

コーチングは、コーチとクライアントの2人によって、進化が作られていきます。

だから、コーチがコーチングを提供するというよりは、クライアントとコーチで「場を創造する」という方がしっくりくるかなと。

 

前置きが長くなりましたが、1月の実績です。

 

Contents

コーチング実績(1月)

 

  • セッション提供数:10回
  • 提供人数:6人
  • 総時間数:465分
  • 詳細:体験セッションメイン。初めてコーチングを体験する人が3人。時間は大体30〜60分の間で実施しました。相互コーチングも実施しています。

 

今はCTIでCo -Activeコーチングを学び、Co -Activeに基づいたコーチングを提供しています。

CTIで学んでいることもあり、僕のコーチングスタイルは“Co -Active”が中心になっていますが、現在、コーチ同士の相互コーチングがとても良いシナジーを起こしてくれています。

 

相互コーチングをさせていただいているコーチは、

・すでに独立してプロコーチとして活躍されているコーチ
・“コーチ・エイ”で学んでいるコーチ
・マインドセットコーチングを学んでいるコーチ
・独学でコーチングを学び、提供しているコーチ

など、様々なバックグラウンドをお持ちです。

 

日々、そんな方達とも相互コーチングの場をいただくことで、自分にはないやり方、コーチとしてのスタイル、質問のバリエーションに気がつきます。

これは自分にとって本当にありがたいことです^ ^

その気づきから、自分のスタイルに色付けしたり、いろんなことのチャレンジにもつながっています。

この気づきや学びが、ゆくゆく、今後のクライアント様に必要とされる時がくるだろうと信じています。

 

いつも相互コーチをしてくださるコーチさん、本当にありがとうございます。

 

クライアント様の感想

✔️コーチングを受けてみてどうだったか

・バラバラな思考が整理された。つながった感じがした。
・普段から将来のことを考えることはあるけど、直感で思っていることが多かったが、言葉にすることで点と点がつながる感覚もあった。(20代男性・フリーランス)

 

・いろんな視点は普段から持ってはいるが、まるで「そこに自分がいるかのような気持ちになる」ような質問、投げかけがあった。それによって、新しい気づきや発見があった。(20代男性・学生)

 

・ここまでしっかりコーチングを学んできたんだなという感じがした。笑
・ただただ話を聞いてくれたのがよかった。最初に、「コーチは思ったよりも何もしないから」と言ってくれたのがよかった。話せばいいんだという気持ちになれた。
→一方で、話が得意でない、内向的な人にはどうするのかという疑問も芽生えた。

・反映と傾聴がよかった。特に「反映」は、インパクトを感じた。(20代・会社員)

 

・喜怒哀楽全てを取り扱っても面白いかも知れない。
→時間はかかるが、ワークショップのような形でいろんな人に提供できたら面白い。(今回は、CTIのプロセスコーチングを提供)
・向き合いたくない感情から、出てくる思いがある。知らずのうちに避けている感情だから、扱う価値がある。負を扱うコーチングはあまりない。
→1つの価値かもしれない!(20代男性・学生)

 

・言葉にして思考がクリアになった。
・傾聴の姿勢が参考になった。
・ここで終わらず、今、この瞬間から行動しないとと思うようになった。(20代男性・社会人)

 

 

✔️コーチングという手法や職業についてどう思うか

・感情的な人に、特に有効ではないか

・いろんな人に伝わればいいなと思う。自分の足で動くことに価値のある時代、自分についてこれだけフォーカスできることの意義は大きい。
今、コロナの影響、いろんなバックグラウンドで多様な視点で生きている人がたくさんいる。「本当に相手のことを想う」という気持ちが必要とされている。

コーチングは今後必要で、いい職業なのではないかと思う

 

 

お答えいただき、そして私のコーチングに時間をシェアいただいた皆様、本当にありがとうございます。

今回もフィードバックでは嬉しい言葉ばかりをいただきました。

 

「コーチングはこれからも必要とする人がいる」

この言葉は、今まさにコーチングを学び、提供している立場になって、本当に嬉しい言葉です。コーチングを受けてくださった方が1回のセッションでこのことを話してくれたことに、心から嬉しい気持ちになりました。

これからもっと価値のある時間を提供すべく、精進していきます!

 

まとめ:コーチングには“責任”がある

✅クライアントの人生を扱っている、その人の人生を左右する力を持っているのがコーチング
✅コーチが心の底から覚悟を決めて、クライアントと心中できるかどうか

 

コーチングを始めてから4ヶ月が経過して、合計30回ほどのセッションをさせていただきました。

今、感じていることはコーチングには大きな、とてつもなく大きな責任があるということです
クライアント様の人生を扱い、かなりセンシティブな内容まで突っ込むことがあります。

とてもじゃないけど、生半可な気持ちで扱うことができない内容だってあります。その人の人生を左右することもある。

だから責任があります。
ただ、ものすごくやりがいもあります。

 

知識をつけて、自分自身が経験して積み上げていくことが、確かな実績を生むと思いますので、
まずは自分の行動、習慣、レベルアップさせていきます。

 

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