いま、やれること【コーチングの価値】

Coaching
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こんにちは。

今日は「挑戦」について。いま自分の心、パッションを熱くしている思いがある。

 

高校球児へのコーチングの提供だ。
現在僕は絶賛勉強中でコーチング資格も有していない身ではあるが、コーチに提案をいただき、高校生に向けてのコーチングについて考えてみた。

すると、考えれば考えるほどに素晴らしい。やりたい。絶対やりたい。具体的には自分がお世話になった母校に携わりたいと思っている。

そこで自分の脳内の整理のためにも、行動にあたり事前アウトプットしていく。

 

Q1.なぜ高校球児か?

3つある。

①「高校生の情熱が高いから」

皆さんもご存知の通り、夏の高校野球と言えばもう国民の風物詩で、日本中が熱くなる。僕も3年間、高校野球に没頭してきた身として、なぜあれだけ人々がまだ成人前の高校生たちに魅了されるのか気になったことがある。

「彼らは3年という時間のすべてを捧げ、本気で取り組んでいるから」

これは間違いない。この3年間というのは、家族と過ごす家での時間よりも、学校で過ごす授業の時間よりも、グラウンドで過ごすチームメイトとの時間が圧倒する。この投じてきた時間数、そこにかける想い、自覚や責任が観ている人をも魅了するんだと思う。

前置きが長くなったが、自分自身この「熱」にもう一度前線で携わりたいと思った。

 

②「最もメンタルが重要なときが高校生」

これは自己体験談も念頭にある。

アスリートは心技体のバランスが取れてこそ、それを継続することでのみ、高いパフォーマンスを発揮できる。高校生は中でもこのメンタル面が不安定で未熟な時である。同時に最も成熟しやすい大事な時期だと思っている。自分自身がそう感じた。

大舞台での選手一人ひとりが力を出し切ることは簡単なことではない。それは体力や技の有無の問題ではなく、心の持ちようや自信の影響がとても大きいことを知っている。

 

③「恩返し」

自分の人生であれだけ多くの、そして今もとても大切なな仲間。充実な日々を過ごすことができた、支えてくれた人やモノ、環境に、心から感謝したい。自分を高めてくれたものに還元したいという思いです。

 

まずはこの、なぜ(Why)の洗い出し。

明日はそれをどうやって(How)や何をする(What)を考える。

 

では。

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