【哲学的思考】人生の目的は何?

コーチング Coaching
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こんにちは、MINEです。

突然ですが、あなたにとっての“人生の目的”とは何ですか?

少し哲学的な話ですが、
「生まれてきた意味って何だろう?」
「死ぬときにどうなっていたいだろう?」

と問われると、なかなかすぐに答えが出てこないものです。

あなたはどのような答えが出てきますでしょうか?

 

Contents

フルフィルメントな生き方

 

「フルフィルメント」とは“充実感”を意味します。

あなたはどのくらい充実感を意識して生きることができていますか?

ひとつ、質問に答えてみてください。

 

「何があなたに充実感をもたらしますか?」

 

この答えは本当に人それぞれ異なる答えが返ってくるのではないでしょうか。

その多様な答えこそが、“あなたらしさ”を表す答えです。
あなたが何者であるのか、それを示しています。

 

自分自身が「本当に望んでいるもの」や「夢」に知らず知らずのうちに蓋をして生きていませんか?

 

コーチングという手段

僕はCTIジャパンというコーチング団体で、コーチングを学んでいます。

CTIのコーチングテーマは「コーアクティブ(Co -Active)な在り方」を実現する。

 

コーアクティブとは「協働的」という意味だそうです。

コーチングをする側(コーチ)と受ける側(クライアント)が対等なパートナーとして、クライアントが心から望む人生を生きられるよう互いに力を合わせるという、その関係に特長があります(CTIジャパンHPより抜粋)

 

 

 

なぜ、コーチングが推奨されるかというと、
それは一人では気づけないような考え・価値観に、
コーチからの質問を受けることによってより深い思考を巡らせる実感が得られるからですね!

人は想像以上に自分の視野では見切れていないものがたくさんあります。

 

この「コーアクティブ」というコーチングのスタイルは、
まるで自分が二人になったかのような状態、すぐそこにいるような状態でコーチングを提供します。

 

当然、そのために“対等”な関係性であるという状態が重要なのですね。

 

 

人は生まれながらに能力があり、正しい

そしてCTIが大事にしている考え方の一つに、
「誰1人として間違っている人はいない」という考え方があります。

人は誰しもが生まれながらに何かの特徴をもち、必ず何かの価値を残せるのだと考えているからです。

 

コーチングは潜在的に存在するその能力を探し出し、それを活かすための手段になります。

イメージとしては、弱みを克服するために長時間を費やすより、
自分の強みをさらに伸ばしていこうよ!という考えですね。

 

コーチングについて学ぶには、以下の本がおすすめです。↓

 

 

どちらもコーチエイ出身の鈴木さんが執筆している本ですが、
細かく丁寧に、そしてわかりやすく書いてあるので、コーチング初めて!の人にはおすすめです!

 

 

 

 

まとめ:“どう在りたいか”を考えてみよう

自分が何に“充実感”を感じるか考えよう
✅コーチングについて学んでみよう

 

自分が何に対して充実感を感じ、そして日々の生活の中、
どれだけその充実感に向かって生きているか?

 

そのように在れば(Being)、それを実現できていると言えるのか。

考えて考えて、生きていきたいですね!

 

 

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