【徹底レビュー】『20代を無難に生きるな』#21

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20代の10年間、社会人として見れば若手、下積み、未熟と呼ばれる時期。

この時期に何をして生きたら良いか、
何を考えて過ごしていたら望む自分になれるのか。

20代の皆さんは必読の一冊です。

 

✔️本記事の対象

  • 20代で何をしたら良いか悩んでいる人
  • 他より圧倒的に突き抜けたい人
  • 今、若返りたい人

 

✔️書籍から得られるもの

  • 20代という貴重な時間の過ごし方
  • 時間は有限だという意識が芽生える
  • 成長するためにすべきことが明らかになる

 

 

Contents

読んだ目的

  • 23歳のいま、20代を充実させるためのヒントを得る
  • 具体的なアクションを勉強する
  • 「無難に生きない」ためにどうするか考察する

メモ

・最も重要なのは、揺るぎない価値観・芯を持つこと

・Facebookは年長者が多いからこそやる。偏見を持たない。

「大衆は常に間違う」
→そのニュース、本当にそうか?と疑う癖をつける。自分のアタマで考えられる人が本当のチャンスを掴む。

・人生がうまくいく3つの秘訣→自分なりの3つを決めてみよう

(→MINEはこう考える)
①すぐにやる
②失敗を楽しむ
③人の話を素直に聞く

・たまには自分の都合で生きてみる。わがままでいい。

・ハッタリかまして調子に乗り、鼻をへし折られるくらいでちょうどいい。

失敗のネタを何個作れるか、くらいの勢いでいい。

・人によって性格(成功するためのタイプ)が違うのではない。性格が違うのではなく、経験値が違う。
人より早く前に出て、人より早く勇気を出しただけ。

・仕掛ける力を身につける

・ヒットを打った数ではない。打席に立った数だけ成長する。

・寝食を忘れて何かに没頭した経験はあるか?
→しつこく、諦めの悪いことが一流のメンタリティを作る。

「いい人」と言うのは、その相手にとって「都合のいい人」なだけであって、状況や時代によって変わる。他人の評価は一時的なもの。

・本当に大切な人は誰なのか?その大切な人を大切にできているか?

・大切なのは「折れない心」を作ることではなく、「心が折れてから立ち上がるスピードを速くすること」

・いろんな人の「在り方」を学ぶことで立ち上がり方を学ぶことができる。

必ず一人は「人生の師」を持とう。できれば厳しい人が良い。

・自分の魅力をあげる方法→人に与えること(GIVE)

・「座右の書」を10冊見つける。多読ではなく、重読。良い本を何度も読むことも成功の秘訣。

・年上たらしがチャンスを手にする。

グチまみれの世界は「百害あって一理なし」

・重労働の大変さをわからない労働者になってはいけない。経済はホワイトカラーだけで成り立っているわけではない。

・日本のサラリーマンは世界最強。日本のサラリーマンを見下す発言など言語道断。

人生のいい時は成功期、悪い時は成長期。

・うまくいかない時は「学び」、うまくいっている時は「感謝」する。

自分の頭で何を考え、自分なりにどのように努力してきたのか?
→これがオリジナリティ・独自性になる。

「どうすればそれが実現するか?」
→そうなりたいと強く願うことがその“実現”を左右する。

・迷ったら「知覧」にいけ。特攻隊が数多く飛んだ場所。
→人生は有限である。死ぬ時に何を思い、何を残せるか。

自分は人生で何を残せるのか、ということについて考える。
→自らの命の時間をどう使うのか?

 

学び・気づき

 

  • 人との付き合い方を学んだ
    自分はもっと多くの人に出会い、尊敬する人のそばで生活することが重要だと感じた
  • 20代のうちはわがままでもいいから、貪欲に、積極的に、強い願いを持って生きる

 

ネクストアクション

✅連絡しづらかった人、2人に連絡する
✅メンターを作るために、尊敬する人にDMを送ってみる

 

 

 

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