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📘 書籍概要
タイトル:『「最高のビジネス人脈」が作れる食事の戦略』
著者:古河久人(KIZUNAプロデューサー/人脈構築の専門家)
出版社:東洋経済新報社
発売日:2024年12月20日
ページ数:254ページ
🧠 この本の主旨
「食事=最強の人脈構築ツール」と位置づけ、“食べる”ことを戦略的に活用して人脈を拡大する方法を具体的に解説するビジネス書。
著者はこれまで2万人以上と食事をしながら信頼関係を築き、多数の成功者とつながってきた“コネクター”。
その経験から「誰でもできる会食術」を公開しています。
🔑 キーコンセプトと実践法
1. 「3人会」のすすめ
- 会食は1対1ではなく「3人」で行うのがベスト。
- 会話が自然に回る、緊張感が薄れる、紹介が生まれやすい。
2. 「神ランチ術」
- 平日の昼休みを“人脈作りのゴールデンタイム”に。
- 「神ランチ」とは“相手にとっても自分にとっても得がある”人を招いて食事をすること。
3. 「超・会話術」
- 口下手でも安心。「共通点」や「相手の未来」をキーワードに会話を広げるテクニックが紹介されている。
- NG例(自分語り)とOK例(相手に喋らせる)を交えた実践的アドバイスが豊富。
4. 幹事力=信用力
- 飲み会やランチ会の幹事を積極的に務めることで人脈が爆発的に広がる。
- 「店選び」「声のかけ方」「会話の回し方」まで詳しく解説。
5. 「また会いたい」と思わせるための工夫
- 会食後の一言LINE、手土産、紹介フォローなど、アフターフォローが人脈を“信頼”に変える。
📝 特徴・読みどころ
- 事例が豊富:実際に食事をきっかけに仕事につながったエピソードが多数掲載。
- 内向型でもできる:シャイな人でも無理なく実践できるアプローチが書かれている。
- すぐ使える:飲食店リストやLINE例文など、即行動につながる“テンプレ”が満載。
✅ この本がおすすめな人
- 人脈づくりに苦手意識があるビジネスパーソン
- 会食やランチをもっと意味のある時間にしたい人
- 独立や転職後のつながりを強化したいフリーランス・経営者
- 営業・人事・起業家など「人との縁」が成功の鍵になる仕事の人
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ここまで概要、以下実際に読んだ感想↓
私にとっては、人とのつながりはあくまでも「1対1」の関係です。 長い時間をかけて、一期一会を大事に、一人ひとりとの関係を深めていった結果、多くの人とつながることができたと思っています。
内向型人間も幸せな人生を送るためには、人間関係の充実が必要です。 私の場合は、仲のいい人との会によって、人間関係を充実させることができたのです。 「自分は内向的だから人脈なんて縁がない」という人でも、自分の知り合いを集めて楽しく会食して、徐々に知り合いの紹介で仲間を増やしていけばいいのです
人脈を構築したいなら、「自分から発信すること」は大事だと思います。 折に触れて相手との接点を持ち、自分の近況報告、いま何に取り組んでいるか、何に関心を持っているかなどを発信してみましょう。
相手との信頼関係ができるまでは、こちらからのお願いは極力控えましょう。私は無意識なところもありますが、ずっとこのスタンスでやってきました
「俺はヒマだから声かけてよ」「何かあったらやるんで、何でも言ってください」と言っておくことが大事です。
キャッチコピーをつくる
- 25年間で2万人と食事をした男
- 食べることが大好きです。おいしいと聞くと、必ずその店に足を運びます
- おすすめできる店は200店を超え、まわりからは「ミシュラン」をもじって「コガシュラン」と言われています
自己紹介ではなく、自分の知人(第三者)を紹介する場合も、印象に残る紹介の仕方をすることが大事だと思います。 たとえば私が主催する会で、どなたかを紹介する場合は、その人をさりげなく持ち上げつつ、自分とその人のエピソードを盛り込むようにしています
共通の知り合いを誘っての3人会
知人との会話の中でその方がAさんと親しいという話が出たら、その場で「Aさんをぜび紹介してください。3人で食事したいです。私に幹事をさせてください」とお願いしましょう
つまり、「10時間のやりとり」ということです。 というのも、1回食事をすると1時間では終わらないし、逆にメールは5分から時間をかけても15分程度で、これをそれぞれ1回と考えるのはあまり現実的ではない気がするからです。 たとえばランチは1時間、みんなでの会食は2時間。メール・LINEは15分として20回やりとりをしたら5時間と換算します。 20回もやりとりをする、あるいはこちらの思いを伝えるということ自体、相手に好感を持ってもらえることになります。 とはいえ、「メールだけ」「LINEだけ」では距離は縮まりません。いろいろなアプローチ方法の組み合わせで、その総計が10時間に達した時点で、「1対1の食事に誘ってもいいな」と考えるわけです。
しかし、幹事は設定と進行さえしっかり押さえておけば、自分はしゃべらなくてもいいのです。
まず、誰か思い出せないとき、人の名前を忘れたときは「再名刺交換」を試みます。 名前を忘れるということは、しばらく会っていない人ですよね。 「お久しぶりですが、仕事(部署)は変わっていませんか?」 「私も名刺を新しくしたので」 「電話番号が変わっているかもしれないので」などと適当な理由をつけて、再度、名刺交換をするのです
仲の良い人との会食は年に3~4回、3~4カ月に1度ほどにしています。 その分のリソースを「ゆるいつながり」の人たちとの交流に振り向けたいので
飲み放題にして、お酒を持ち込むという方法です。 普通のオーダーでお酒を持ち込むのはNGだったり、持ち込み料がかかったりしますが、飲み放題の場合に、お酒を持ち込むのはたいていOKしてもらえます。お店にしても、その分、お酒の提供量が少なくて済むわけですから、悪い話ではないですよね。
「謝礼はないが、参加者が1人1冊ずつ著作を購入させていただきます」といえば喜んで来てくれたりします
どの会においても、会の最中から「次の会への準備」を意識します。 会が大いに盛り上がり、終了時刻に近づいたら、次回の開催日を決めてしまいましょう。 もちろん、参加者全員に出席を強制というわけではなく、「次回は〇月〇日に開催するので、ご都合よろしければご参加ください」という形にします。開催日が近づいたら改めて案内を出します。 さらに、その場で店の予約も入れてしまいます。これをやると本当にラクだし、お店の人も喜んでくれます。
それから「当日々席された人は後日振り込みをお願いします」というキャンセルポリシーを必ず書き添えておきます。これは重要です。
さらに「つくり方」を聞くのもいいアイデアです。
やっぱり手間がかかるとか、その味を出すのにすごく大変な思いをしたとか、そういうことは、作り手も話したいはず
- 内向的な自分も幹事をしたり、食事会を開くことの勇気になった
- どう振る舞えば関係値をつくれるのか、人の力を借りながらビジネスを前に進めることができるのか、の学びになった
- 内向的な人こそやるべき、という学び
- お店の人と仲良くなること、そして褒める場所はネタではなく、その職人ならではの味付けやこだわりの部分
- ランチ会を実施したら、その後の次回日程まで決める(参加者と共催行う、など)
- キャッチコピーを作る →作った✓