『スティーブ・ジョブズ』
監督:ダニー・ボイル
制作:2015年
上映時間:122分
Contents
概要
今やおなじみ、世界中の注目を集める製品。アップルの創業者の物語。
パーソナルコンピュータやスマートフォンを世に送り出して世界の進歩に貢献した変革者。
強烈なカリスマ性、デザインと品質へのこだわり、聴衆を魅了するプレゼンテーションでも知られる天才。
絶対の自信
ジョブズの一番の強みは、「自身」に他ならない。
製品に対しての絶対の自信。自分の可能性に対しての絶対的な自信。
この揺らがない「自信」が成功を引き寄せている。
挫折
順風満帆ではなかった。この物語には衝撃的な事実も出てくる。
成功者は必ず苦労を伴っている。
苦労を伴い結果を生み出している。
〜著者の感想〜
この映画で圧倒的に凄みを感じたのは、スティーブ自身の製品への熱や想い。
これだけの情熱を注ぐことができるものがあり、そこに最大の熱を注げる人がどれくらいいるでしょうか。
スティーブの有名なシーン、スタンフォード大学の卒業式で行なったスピーチでもこう説いています。
「今日死ぬとしたら、今日は本当にすべきことをするか?」
スティーブ・ジョブズ 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕)スタンフォード大学【英語の教科書】
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ゆっくりと生活している暇はないはず。
この映画を見て、この男の生き様を見て、
自分の人生に焦りすら感じる。
もっとやろう。。