本当の幸せは?【映画#2】

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こんにちは。映画鑑賞マン、MINEです。

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『ウォール・ストリート』

監督:オリヴァー・ストーン
主演:マイケル・ダグラス
制作:2010年
上映時間:133分

メモ

『ウォール街』から約23年、マネーゲームを描く人間ドラマ。
元カリスマ投資家と若く有能な電子取引トレーダーが繰り広げる駆け引きを描く。

人間には許しが必要

復讐のために動く若者と「許し」が必要なことを知ってるベテラン。
「許せる」ということがその人の大きさになる。
許すことでチャンスが回ってくる。

 

「モラルハザード」

モラルハザード=倫理観欠如
用意されたセーフティーネットによって注意が散漫になり、事故や危険が発生すること。
ビジネスでは、保険や投資においてセーフィティーネットがあることから、
そのリスクを軽視することを言う。

 

最後は「愛」

妻は我慢し続けた。金と愛。金を追い続けた男も最後は愛を信じた。
この妻がいなければ、男は破綻していたかもしれない。

本当の幸せは?

金か、愛か。決めるのは自分。出会う人、周囲の環境も大切。
どんな環境に身をおくかは自分で選択できる。

 

〜著者の感想〜

幸せはどこにあるのか?
これは自ら経験し、自ら見つけ出すしかない。行動しなければ見つからない。

この映画でも人々は行動していた。
結果はどうであれ、「今」に集中していた。

「今」を全力で生きるものにのみ、先が開ける。

 

 

 

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