ITパスポートとは、経済産業大臣が実施する情報処理技術者試験の一区分である国家試験である。
対象者像は「職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者」とされている。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
今回、MINEはこの資格を取るべく勉強をしようと決意しました!
ITパスポートって難しいの?
Contents
資格取得までの計画
資格取得を目指す理由
- ITに関する知識をつけたい
- 「経営」ってどのように行われているのか、基礎的なことを知りたい
- 勉強する理由を作る
現在、私が行っている本業での仕事でもやはりITの話が増えています。私は法人向けの営業をしているのですが、実際にIT周りのことで悩んでいる企業はまだたくさんあります。そこで的確で最適なアドバイス、または自社商品の提案にも繋げれられればベストですが、いかんせん知識が追いつきません。。💦
そのため、今後は欠かすことのできないITの知識をつけることによって、社会人として最低限の教養をつけたい!というのが本音です。今や高校生や情報系の専門生も取れるような資格で、社会人としては遅れているのかもしれませんが、、
とにかく1発で合格できるように頑張ります!
いつとるか?
12月中を目安にしています!
このITパスポート試験は自分の都合に合わせて受験に行けるので、「いける!」と思ったら受けにいくことができます。勉強自体を始めたのがちょうど10月1日からなので、約60日ほどで完成させたいと思います!
どのくらい勉強するか?
ノルマ1日30分!
基本的に勉強方法はインプット→アウトプットの繰り返しで、参考書をさーっと読む→問題集を解く。このルーティンをひたすら繰り返すことで頭に知識を詰め込んでいくスタイルです。
何か受験をするための勉強というのも学生以来なので少し心配もありますが、根気強くやっていきます!
受験費用
受験料は5,700円(税込み)、クレジットカード・コンビニ・バウチャーで支払いが可能です。
申し込みについては、公式HPから応募することができます!
使っている教材
インプットツール
『いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集』
インプットはすべてこれです。この参考書で基礎知識を固めて問題集に臨みます。書店やAmazonにもITパスに関するいろんな参考書が売られていますが、この本の口コミが良かったことと、「最短」「確実」に合格と書いてあったのでこれにしました!単純です。笑
アウトプットツール
インプット後はアウトプット。アウトプットはすべて過去問題集によって行います。
これもPCの開ける時と移動中で使うツールを分けています。
- まずは家などにいて、勉強に集中できる時
(出典:ITパスポート試験ドットコム)
ITパスポート試験過去問題(2000問)の中からランダムに出題する完全解説付きのWeb問題集です。PC・スマホからも受講できます。
過去10年分の問題を網羅していることと、分野ごとに出題を分けることができるので、完全に自分のペースで学習できます。完全無料でできるのでありがたいですね!
2.電車などの移動中
『ITパスポート 全問解説 – 2020一問一答過去問題集』
(出典:Google Play)
移動中の時間にはスマホで手軽に時間を使えると良いですよね!
このアプリでも問題集を解くことができます!このアプリにはチェック機能もついているため、間違えた問題の復讐にも役立てることができます。
まとめ:様子をまた発信します!
ここまで見ていただきありがとうございます!
「ITパスポート試験」について、ここまで書いてきましたが、何を言おうがまだ試験に合格していないのです。笑合格前に試験のことを語る人もあまりいないとは思いますが、絶対合格!の意味も込めてこの試験に関してかいてみました。
また勉強を続けてみて気づくこともあるかと思いますので、随時状況は発信していきます。
Twitterなんかでも情報発信していますので、よかったら覗いてみてください!