「稼ぎたい」
「お金がほしい」
「お金持ちになりたい」
よく聞く、というか、一生聞くような言葉で、毎日どこかしらで誰かが発したり、聞いたりする
今日はそもそもなんで稼ぎたいの?という話は今回は置いておいて(実際には大事)、
「稼ぐとはどういうことなのか?」ということについて考えたいと思う。
稼ぐとは、
成果を出すことであり、
現場と汗をかいて解を導くことであり、
お客さんを勝たせることである
勝つしかない、成果を出すしかない。
報酬はお客さんの喜び、つまり成果の対価でしかない。
勝たずしてもらえるものなどない。
だから、やる。
自らがクリエイターであり、セールスであり、経営者であり、アスリートでなければならない。
そういう毎日を過ごす。やり続けるんだ。
1個1個の成果にこだわる。
細部までこだわり、どれだけ成果が出るの?までウォッチする。
とことんまで突き詰める。
そうすれば、当然連絡だって密になるし、頻繁にやり取りが発生する。
営業であれば追いかけや状況確認なんて当たり前。
課題の把握もその人にいい情報があれば提供するのも当たり前。
当然のようにやっていくはず。
ぼくはIS(インサイドセールス)という仕事を長いことやっているが、
この仕事の好きなところは「きっかけ」をつくれること。
結局、みんな何かしら悩みがある。
課題がないなんて、目標に向かって進んでいないのも同然だ。
目標に向かって進むからこそ、乖離が発生する。
その課題感のキャッチアップと提供する情報の精度を高めていくことに、深く追求ポイントがある。
正直、ここのプロは徹底してすごい。
ここまでやるか、というレベルにまで落とし込んでくる。
でも面白いよね、ここまで相手のことを考えて、
なにがいいかな?と考えてプレゼントする。
恋人に渡すプレゼントのように。
喜んでくれたらいいな、という感覚でいい。
今週からオダワラにきた。
この都内から離れた地で、どうなるかはわからないが決めたことは必ずやる。
どんなときも朝活をする。どんなに多忙でも、忙しくても、朝早くにでるときでも電車で、必ずやる。
成果を出すために顧客のことを考え、仲間のことを考え、事業のことを考え、実行していく。
特にそこに集中していく。それだけ。