こんにちは。
この映画については正直、ここで多くは書けません。笑
何故ならこのタイトル『7つの贈り物』という意味を
実際に観て、自分の心で感じてほしいからです。
ああ、贈り物とはこういうことなのか、ということ。
繋がった時には感動を覚えます。
ネタバレにならない程度に…
一応軽く紹介します。
『7つの贈り物』
監督:ガブリエレ・ムッチーノ
主演:ウィル・スミス
制作:2008年 米国
上映時間:123分
Contents
メモ
男(ウィル・スミス)はある事件を起こす。そこからある計画を立て、親友のダンにだけ打ち明ける。その計画は、見知らぬ7人の他人への贈り物。ただの7人ではない。その7人でなければならない特別な理由があったのだ。
後悔
自分の犯した過ち、心の隙を悔やむ。
人生にはこういう経験があるのではないだろうか。
「後悔」
できれば感じたくない。しかし大事なのはその後どうするか。
この行動こそが、この男の覚悟を表している。
想い
いろんな想いがあったに違いない。
その中でこの行動を起こしたことを人はどう思うのか。
7人に対しての「最大限」の誠意。
自分のこと以外に、他人のことに対してこれだけの想いを込めて行動を起こせるだろうか。
考えてみて欲しい。
私は少し恥ずかしさすら覚えた。
確固たる想い。
〜著者の感想〜
冒頭にお伝えした通り、この話は是非自分の目で見てください。
主人公の覚悟、後悔、心を決めた男の行動というものを感じます。
この話では「7」がkeyです。
後悔はない方がいいのかもしれません。
でも後悔に対して新たな行動を起こすのだとしたら、
それは強さです。
起きてしまったものはもう後戻りできない。
その後どうするか?
そんなことを考えさせられます。
結果、この主人公は命を全うしたと思います。
自分自身も最後の時にそう言えるように生きたいですね。