今日は「期待を超える」について特に考えた。
期待を超えよう!と顧客目線が強い人や企業はよく言うけれど、
この「期待を超える」って一体どんな状態なのか。
当然に顧客、 商材、状況によってもこの期待は大きく異なる。
なのでまず、期待について「知らないと」いけない。
目標達成と同じで、目標を立てなければ達成も未達もない。
GAPもわからない。
乖離もないのと同じ。
顧客の期待、相手の期待を知ることがまず第一のスタートで、
これがないと当然「超える」ことはできない。
不可能になってしまう。
逆に、「知れば」、あとはそこに向かって進む、足りなければもっとやる。
そして「超える」ためにさらにできることを考える。
そしてやる。
「期待を超える」とは、すごくシンプルなこと。
まず自分を知り、顧客を知り、相手の自分への期待を知り、
そこに向かって進み、そして超えるためにさらに打ち手を講じていく。
フォーカスすべきは、「知る」ためにできうるすべてのことを実行すること。