通勤時間を“ウェルネスタイム”に変える習慣5選

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――「ただの移動時間」を、人生を整える“価値ある時間”に変える方法

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通勤時間が、人生を変えるきっかけになる

「また今日も、満員電車に揺られて会社へ…」


そんな風に、通勤を“我慢の時間”として捉えている方は少なくない。

けれど私たちの生活の中で、通勤は1日に30分〜2時間ほど、確実に毎日存在する「隙間時間」です。
この時間を「整える」「育てる」「満たす」ために使ったら、どうなると思いますか?

私はこれまで、ハードワークに追われるビジネスパーソンを中心に、心身の整え方・パフォーマンスの上げ方と接してきました。
その中で気づいたのは、「忙しい人ほど“通勤時間の使い方”が上手い」ということです。

今回は、私自身が取り入れている、そしてクライアントにもすすめて好評だった「通勤時間をウェルネスタイムに変える5つの習慣」をご紹介します。


1つでも実践すれば、1週間後の“あなたの調子”が変わります。

 

 

習慣① 「聴く瞑想」で、自律神経をリセット

通勤電車の中、ふと「ぼーっとしていたら、もう駅に着いていた」ということはありませんか?
その“ぼーっと”を、意識的に活用するのが「聴く瞑想」です。

スマホで聴ける音声ガイドやアプリ(例えばMeditopia、Calm、Insight Timerなど)を活用して、「今の呼吸」や「体の感覚」に意識を向けるだけで、自律神経が整っていきます。

特におすすめなのは、朝の電車の中で3分だけ「呼吸誘導」を聴くこと。
自律神経が安定すると、午前の集中力・判断力が上がることが、脳科学でも明らかになっています。

◎体験談:起業初期、毎朝の電車でこれを繰り返しただけで、午前中の“だるさ”が激減しました。1日のスタートが整う感覚、クセになります。

 

習慣② 「ポッドキャスト」で“自分だけの学びの時間”を

学び直しやインプットに使いたくても、仕事が終わってから本を開く時間がない。
そんな方にとって「通勤ポッドキャスト」は最高のツールです。

たとえば、以下のようなテーマが人気です:

  • 脳と心の健康を高める習慣(『精神科医・樺沢紫苑の人生が変わる学び』など)

  • マインドフルネスや瞑想(『禅的生活のすすめ』など)

  • 経営者や起業家の実体験(『Voicy』のビジネスチャンネル)

 

“ただ移動している時間”が、“自分の価値観を深める時間”に変わります。
たとえ10分でも、毎日積み重ねると、大きな変化になります。

習慣③ 立ち姿勢・座り姿勢を「エクササイズの場」に変える

健康の要、それは“姿勢”です。
でも、いざ会社についてしまうと忙しさに飲まれ、姿勢を意識する余裕なんてなくなります。

だからこそ、通勤中こそ「姿勢を鍛える時間」です。

たとえば、電車の中でこんな習慣を:

  • 座っている時: 骨盤を立てて深く座り、頭のてっぺんが天井から引っ張られているイメージで背筋を伸ばす

  • 立っている時: かかととつま先で床を軽く押し、内ももを意識して立つ(内転筋トレ)

この小さな「意識」だけで、体幹が目覚め、呼吸が整い、午後の集中力が格段に違ってきます。

◎クライアント例:1ヶ月間、通勤電車での「姿勢意識」を続けただけで、肩こりと腰痛が8割以上軽減したという報告もあります。

習慣④ 今日1日を整える「マイクロジャーナリング」

これは私が一番効果を感じている習慣のひとつです。

スマホのメモアプリ、あるいは紙の小さな手帳に、
以下の3つの質問に1〜2行ずつ答えてみてください:

  1. 今朝の気分は?

  2. 今日、大事にしたいことは?

  3. 夜寝る前、どうなっていたら嬉しい?

書くことで「内省」が進み、無意識に流されていた日常が「意図をもった1日」に変わります。
自分を整えるとは、こういう“意図”を持てるかどうかだと思います。

この「書く」という行為は本当におすすめです。

できれば通勤時間じゃないほうがいいですがw、
朝早くカフェに行ける方はそこでのトライもしてみてください。

◎ある管理職の方は、これを習慣化してから部下とのコミュニケーションが驚くほど円滑になり、「人間関係のストレスが減った」と話してくれました。

習慣⑤ 「1駅分ウォーキング」で“思考と感情の整理”を

もし可能であれば、目的地の1駅手前で降りて、15分だけ歩いてみてください。

この時間は、頭と心の“整頓タイム”になります。

歩くことで脳のデフォルトモードネットワーク(DMN)が活性化し、アイデアが湧きやすくなると言われています。
しかも、朝の軽い運動で、代謝も自律神経も活性化。

出社前から一歩抜けた状態をつくれます。

私自身、この「1駅ウォーク」を続けてから、仕事中の質がグッと上がったと感じています。
何より、“自分に戻る時間”として、穏やかな幸福感があります。

「整える習慣」は、忙しい人こそ必要

毎日の通勤時間。
それを「ウェルネスタイム」に変えるのは、ほんの少しの“意識”と“習慣”です。

  • 呼吸を整える

  • 学びを取り入れる

  • 姿勢を整える

  • 書いて自分を見つめる

  • 歩いてリセットする

忙しいビジネスパーソンこそ、この5つを“無理なくできる形”で取り入れることで、
日々のパフォーマンス、そして人生の幸福感が大きく変わっていきます。

日常では法人向けにパッケージのウェルネスプランを提供していますが、
こうした「毎日5〜15分でできるウェルネス習慣」の設計と定着もサポートしていきたいと思ってます^^

「いつも疲れている」「気持ちがざわざわして落ち着かない」
そんな方にこそ、まずは通勤時間から変えてみてほしいです。

あなたの1日は、もっと心地よく、もっと整えられる。
その“積み重ね”が、あなたの人生を変えていきます。

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