2020年3月、ブログを書くと決めて、サーバーの申し込みをしました。それから10ヶ月が経過しようとしているわけですが、今更ながら、
僕がブログを書こうと思った理由を書いていきます。
Contents
ブログを始めるきっかけ
これは少し汚い話に聞こえてしまうかおしれませんが、単純に「ブログでお金を稼いでいる人、すげえ!」と思ったからです。笑
当時、会社員1年目を終えようとしているタイミングで、マナブログさん(@manabubannnai)やイケハヤさん(@IHayato)やクニトミさん(@kunitomi1222)のブログを読んで、感激したのを覚えています。
文章はもちろん、とんでもなく読みやすく、どの解説もわかりやすく紹介されているのですが、「月収100万達成」とか「月収7桁達成」という言葉を見て、衝撃を受けました。「ブログってそんなに稼げるんだ、、」と純粋にそう思いました。
もちろん、これは限られたトップブロガーの話ではあるのですが、
逆にいうとブログ界にもそういう世界があるということです。その現実を知ったことは、当時の僕にとって重要なことでした。
即、行動開始
そしてすぐにブログ開設のために、サーバーの申し込みからすぐに取り掛かりました。
使用するサーバーについては、皆さんトップブロガーが『エックスサーバー』をおすすめされていたので、その通り使い、1年契約で約1万ほど投資しました。
サーバーの詳しいことは専門家のブログを見て勉強した方が良いですが、利便性・知名度といった観点からもエックスサーバーで間違い無いそうです。
当時の僕には、1万円かけてチャレンジができる、新たな自分に投資できると思えば、
全く抵抗はなかったです。
🔽オススメサーバー
サーバー取得、ドメイン取得、ブログ開設と、やったこともないことをなんとか、見よう見まねで必死に取り組んでいきました。
ちなみに、このブログ開設時に参考にさせていただいた記事は、クニトミさんの『副業コンパス』の記事です。
一から丁寧に説明してくれているので、おすすめです。
全くの初心者の僕でもなんとか進めることができました!
「なぜ、書くか」
理由が3つあります。
1つは、自分の想いや気持ちを自分の言葉で表現できるようになりたいからです。(ライティング力)
トップアスリートや有名人には、人の心を打つような言葉を発する力があったりします。これは、当然自分がしてきた経験が他の人にはなく、注目されるということもあると思いますが、経験からその人だけの言葉が紡がれた、ということが大きいと思います。
2つ目に、本業以外で収入を得る=市場価値をあげる(マーケティング力)
会社を介さずに、自分に価値を感じてもらうためには、自分自身に何かの能力や特徴がなければなりません。
正直、今の僕に大それた力はありません。悔しいですが、これが現実として、やり続けるしかないと思っています。
3つ目に、正しく継続することで成果を出すことを実現したいから。(グリット力)
やると決めたことを“やり抜く”力です。
ブログで成果を残し、ご飯が食べられるようになる人は、ごくわずかです。途中でリタイヤしていく人だってたくさんいます。でも、ここまで130以上の記事を書いてきて、僕はブログを「楽しい!」と感じています。
楽しいものはもっと突き詰めて、そして成果をあげていきたいという想いにも変わります。成果を残すために、どのようにブログを運営していくのか?何をするのか?という戦略を立てる!
今は全て過程のフェーズですが、必ずや自分にとってプラスのことであると、
3つの目的を持ってブログに取り組んでいます。
何をするにも重要なこの目的達成のためのプロセスを、本業以外の場面でも鍛えていきたいという想いもあります。全力でやるだけです。
ビジョン
ブログを続けることで、まずは副業で会社員としての収入を超えること。
目標は2021年12月、来年を終えるまでに達成します。現在行っている複業がブログとコーチング。
つまりこの2つで
この目標を達成するために、自分一人で進めることはせず、自分と似た状況にある人を参考にし、できればその人に会いにいくor話を聞きにいき、全てを吸収してこようと思います。
今まで、手探りでなんとなくやっていましたが、
ここから自分の複業として収入を得るための活動にも着手していこうと思います。
そして、最終的なビジョンとしての位置付けは、
「読んだ人がワクワクし、すぐに行動に移せるブログ」であること。
そのビジョンを達成するために、まずは著者がワクワクした人生を過ごすことですね。
まとめ:ブログによって人生を加速させる!
(ライティング・マーケティング・グリット力の向上)
✅会社ではなく、“自分”に価値を感じてもらう。そのためにブログに全力コミット!
ブログを通じて成長したい気持ちはもちろん、
今、読んでくださる方、これからこのブログを読んでくださる方に全力で価値を感じていただきたく、
これからも筆を動かしつづけます。