ぼくは一生をともにする最高のパートナー選びをした、と30年後も50年後も言っている。
どんな人をパートナーにすればよいか、という問いが時々ある。
やっぱり原点は一緒にいて楽しいかどうか、に尽きると思う。
そしてぼくは一生をともにできる可能性が最も高い人をパートナーにすることができたし、
今後のあらゆる出来事についても楽しんでいける自信がある。
だから何年後も「最高」と言える。
僕の場合は、一緒にいて楽しい!に加えて、「乗り越えてきた壁の数」が多い。
一緒にやってきたこと、乗り越えてきたことが多いので、
二人の役割をうまくお互いが把握し、それぞれを全うする。
この関係性を築けたらパートナーとして最高なんだろうと思う。
それをぼくたちは少しずつではあるが実現できている。
だから、今後の困難やチャレンジングなことも一緒に挑みたいと感じている。
もちろん楽しいことばかりではないからこそ、
一緒に乗り越えていける仲間のような存在、家族の存在はとても尊いこと。
「この人となら、無人島でもたのしめるかな?」
そんな思いでパートナー選定をしてもいいんじゃないかって思う。